
この記事は 5 分で読めます。
lifenote担当の働く主婦代表ricoです♪当サイトをご覧頂きありがとうございます。
今回は2016年の冬を先どりした情報をお届け!北海道の冬と言えば札幌雪祭りですよね♪そんな札幌雪祭り2016の日程や、おすすめなツアー、そして札幌雪祭りに行く際に注意したい服装などについて詳しくお伝えしていきます。
この記事の目次
さっぽろ雪まつり2016年!開催日程やライトアップの時刻をチェック♪
出典:http://trend-torisetsu.com/sapporo-snowfestival-1728
北海道、いや、日本を代表する冬のお祭りともいえる札幌雪まつり。一度は実際に足を運んでみたいお祭りの一つではないでしょうか。
国内外から毎年200万人以上が訪れるという大イベントである札幌雪まつりは、冬の北海道を代表するイベントだと言えます。
11月に入るとポスターの配布を始め市民雪像製作やボランティアの募集なども随時始まり、徐々にボルテージが上がって行きます。そんな札幌雪まつりを楽しむためには、来場前のチェックが必要です!
以下に札幌雪まつりの開催日程やライトアップ時間などを記載しておきます。
- 開催日程:2月5日(金)~11日(木・祝)
- ライトアップ時間:大通り会場は22:00、すすきの会場は23:00まで
- TEL:011-281-6400
札幌雪祭りの様子を動画で事前にチェックしておきましょう!
雪まつりでおすすめなツアーって・・・?
出典:http://www.geotour.jp/hokkaido/special/sapporo-snow-fes.html
札幌雪まつりに行くなら、ツアーが断然お得です!ツアーの中にも種類があるので、メリット・デメリットも含めて詳しくお伝えします。
団体型ツアー
自分たちだけで行くのは不安・・・北海道自体が初めて・・・旅行慣れもあまりしてない・・・そんな方には団体ツアーがおすすめです。団体ツアーとは、添乗員が最初から最後まで同行して全員一緒に行動します。1グループは40人前後の場合が多く、出発する空港で集合~現地は観光バスで移動するケースが多いです。
- メリット・・・旅行に慣れてない人も安心。自分で調べる必要がなく、観光バスを使うので効率よく色々な場所に行ける。
- デメリット・・・自由な行動ができない。日程が自由に選びにくい。お土産屋の立ち寄りも決められた場所に行くケースが多い。
フリー型
逆に、自分たちで好きなところに行きたい!という人には、フリー型のツアーをおすすめします。飛行機とホテルのみがついたセットプランである事が多く、行動は個人個人で行います。食事はホテルの朝食のみ、もしくは食事が付かない場合もあります。(自分で好きな物を食べに行きたい方におすすめ)
- メリット・・・ツアーの種類、設定日が多い。自分で好きな行きたいところに行ける。
- デメリット・・・自分で観光する場所やスケジュールを考える必要がある。
札幌雪まつり2016の楽しみ方!イベント会場や観光のおすすめスポット!
出典:http://baupauboo.exblog.jp/i49/
札幌雪まつりの歴史は長く、始まりは1950年頃だと言われています。
当時、雪捨て場だった大通りの7丁目に、札幌市内の中高生が6つの雪像を作ったのが始まりとなっているんです。
そして、
- 1953年には、今やさっぽろ雪まつりの代名詞とも言われている大雪像が初めて作られた
- 1955年には雪像作りに自衛隊が参加するようになった
- 1965年には真駒内会場が第二会場として誕生した(2005年に40年の歴史に幕を下ろす)
- 2006年から2008年はさとらんど会場が新設される
という歴史があります。
そして現在では、大通り会場をメインとした3つの会場から成り立っています。それでは、3つの会場それぞれの特徴やイベントなどをご詳しく解説していきましょう。
大通り会場
出典:http://4travel.jp/travelogue/10984483
大通り会場は、札幌雪まつりのメイン会場となっています。1.5KMにも及ぶ大通公園には、大小さまざまな雪像が並んでいて、観光客の目を楽しませてくれます。歩きながら見る事が出来るこの場所では、
- 市民が参加した市民雪像のコーナー
- テレビ局が雪まつり開催中に番組の放送スタジオとしても使用する大雪像
- 国際雪像コンクール
などが開催されているんです。
最近では大雪像を利用したプロジェクションマッピングの上映も行われていて人気となっているといいます。
- イベント会場名:大通会場
- 開催時間:いつでも可能
- 住所:大通公園西1丁目~西12丁目
事前に動画でチェック!
つどーむ会場
出典:http://www.welcome.city.sapporo.jp/photolibrary/indexj.php?pageno=143
さっぽろ雪まつりの第二会場となっているのがつどーむ会場です。
ここでは・・・
- 雪で作ったロングすべり台
- 川で使用するラフティングボードをスノーモービルで引っ張って滑走するスノーラフティング
などがあり、大人も子供も楽しむ事が出来る、体験型のイベントがメインとなっている会場です。
また、『北海道うまいものストリート』と題して、北海道各地で有名な美味しいものや名店の味を食べる事が出来る室内ブースもあるんです。
- イベント会場名:つどーむ会場
- 開催時間:09:00~17:00
- 住所:札幌市東区栄町885番地1
すすきの会場
出典:http://www.welcome.city.sapporo.jp/photolibrary/indexj.php?pageno=149
最後がすすきの会場ですが、ここは氷の彫刻がメインとなっています。大通会場やつどーむ会場とは全く違った、すすきの会場ならではの独特の雰囲気を感じながら、氷の彫刻を楽しむ事が出来ちゃいます。場所はその名の通りすすきのになります。
北海道最大の歓楽街エリアであるすすきのですので、美味しい北海道名物料理を頂きながら、札幌雪まつりを楽しむのも面白いかも知れませんね!
- イベント会場名:すすきの会場
- 開催時間:最終日のライトアップは22:00まで
- 住所:西4条通りから西6条通りまでの西4丁目線
寒い雪まつりを楽しむ服装や持ち物のポイントは?
出典:http://www.welcome.city.sapporo.jp/special/feature_article/winter-trip-to-sapporo/
北海道の2月は想像以上に冷えますので、服装には十分注意する必要があります。想像を絶する寒さになる!くらいの気持ちで厚着をして行った方が良いでしょう。ヒートテックなどの防寒下着、長袖のTシャツ、セーター、そして厚手のコートというように重ね着をしていきましょう。
また、長時間外を歩く事で足元から冷えてきます。靴は防寒対策がされているブーツなどをおすすめします。さらに手袋や耳当てをして、出来る限り肌の露出を少なくした方が良いでしょう。つどーむ会場に行かれる場合には、スキー用のスーツも良いのではないでしょうか。
そして、意外と忘れがちであったら便利なグッズなのが、靴の滑り止めなんです。北海道の方は雪道になれている場合が多いですが、そうでない方の場合は、転倒事故で骨折をした!という話も良く聞きます。つるっと滑って思わぬところを怪我してしまい、祭りを見ている場合では無くなってしまった・・・そんなことにならない様に準備をしておきましょう。滑り止めは駅の売店などで買う事が出来ますよ♪
こちらも人気だよ!
>> 東京のイルミネーション2015!穴場やデートスポットを発表♪
>> 北海道の夜景スポット!おすすめや穴場の10選をご紹介!
>> 関西のイルミネーション2015!穴場やデートスポットを発表♪
>> ハウステンボス のイルミネーション2015!点灯時間やチケット料金をチェック!
>> なばなの里のイルミネーション2015!点灯時間や時期はいつから?
本日も最後までご覧頂きありがとうございます。
lifenoteでは、日々役に立つ情報を毎日お届けしていきます。
もし、気に入っていただけましたら気軽にいいねやRTでの拡散をお願いします。