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lifenote担当の働く主婦代表のricoです♪
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毎年ニュースで話題になるインフルエンザ。この時期は外出も控えたくなりますよね?病院へ行くことも躊躇します。
毎日マスク着用、手洗いうがいを徹底していても、インフルエンザの感染力は大きいもので毎日不安で仕方ありません。
もし!感染してしまった時の対処法や、特徴や症状を身につけることもインフルエンザ対策の1つになります。
そこで、今回インフルエンザB型についての知識を身につけましょう。
インフルエンザB型の症状や特徴
出典:matome.naver.jp
インフルエンザにはA・B・C型があります。
インフルエンザB型の特徴としては感染力はA型ほどではないものの、感染力が高めだということです。
ヒトからヒトへ感染する特徴から、インフルエンザA型に次いで避けたいのです。インフルエンザB型の代表的な症状は胃炎、上気道炎など辛さの度合いが大きい症状があります。もちろん発熱や寒気や悪寒などの症状も現れますが、インフルエンザB型発症時に1番ダメージを受けるのは胃炎や上気道炎の与えるダメージです。
潜伏期間はどのくらい?
インフルエンザB型は猛威の感染力を持ったインフルエンザA型がおさまり始めた2〜3月に流行しやすく、潜伏期間は1〜3日間です。
インフルエンザ流行季節は無駄な外出は避けていると思いますが、体調の変化を感じた際は数日は特に注意するようにしましょう。
インフルエンザウイルスはありとあらゆう場所に潜んでいます。人混みを避けていても少しの接触でも感染するものです。あれ?と感じたらまず安静に!それから病院の受診を心がけるようにしましょう。
対処方法・治療法は?
出典:darekanotame.com
インフルエンザB型はヒトからヒトへ飛沫感染、接触感染の感染経路をもちます。
室内とはいえ職場内でも感染経路を少しでも遮断するようにしましょう。
マスク着用はもちろんですが、空き時間に手洗いうがいを徹底するようにしましょう。
公共の施設を利用した後などは念入りに手洗いうがいを行い、自宅に帰ったらすぐに着衣を脱ぎ、出来ればそのままシャワーを浴びるようにしましょう。インフルエンザB型は、大流行のインフルエンザA型の後にシレーっと流行し始めます。
少しの油断で安易に体内に進入してしまいますので、マスク着用と手洗いうがいを徹底することが大事です。
また感染してしまった場合、胃の炎症を起こしやすくなかなか栄養補給が上手くできません。
回復力を高めるために十分な睡眠を心がけるようにしましょう。
睡眠で回復力を高めたらゼリーやおかゆ、うどんなど胃の負担の少ないものでしっかり栄養を補給しましょう。
体が弱っているとなかなか回復に時間がかかることもあります。
特に胃炎や上気道炎を起こす可能性の高いインフルエンザB型は主治医と相談して点滴で栄養を補うようにするのもオススメです。
インフルエンザ発症時、健康のありがたみを感じると思います。
感染してしまっても生活習慣見直しに繋げることができたらいいのかもしれませんね。
インフルエンザB型のまとめ
- 胃炎や上気道炎へのダメージがきつい
- 2.3月に流行しやすく、潜伏期間は1〜3日ほど
- ヒトからヒトへの飛沫感染、接触感染で流行する
- マスク着用と手洗いうがいの徹底を心がける
インフルエンザA型と比べると感染力が弱いものの、やはりあなどることが出来ないのがB型。しっかりとした知識をもとに予防をして感染しないように注意していきましょう。
こんな病気にも要注意
>> インフルエンザA型の潜伏期間や症状などの特徴とその対処法
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