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lifenote担当の働く主婦代表のricoです♪
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今日は、赤ちゃんのゲップに関する記事になります。母乳やミルクを飲んだ後、赤ちゃんにゲップをさせるのは知ってるけど・・・いつまで続ければ良いの?やゲップをさせるのをやめるタイミングは?といった疑問にお答えします。
この記事の目次
赤ちゃんにゲップをさせる理由!
出典:http://houhou.info/item/799/
母乳やミルクを飲んだ後、赤ちゃんが吐く光景を目撃する事が良くあると思います。これには理由がいくつかあって、一つが赤ちゃんの胃の形です。赤ちゃんの胃は大人の胃とは違い、とっくりのような形をしています。そのためちょっとした衝撃で吐いてしまうんです。
次にゲップを上手く出来ないことが挙げられます。ミルクや母乳と一緒に空気を吸い込んでしまうのですが、ゲップを上手くする事が出来ないため、空気を出そうとしてミルクや母乳と一緒に空気が出てきてしまい、吐いてしまうんですね。
なので、赤ちゃんがゲップを上手く出来るようになるまでは、ママやパパがゲップを出すお手伝いをしてあげる必要があるんです。
ゲップはいつまでやる?止めるタイミングは?
出典:http://withbabyandcat.blog73.fc2.com/blog-date-200904.html
ここからは、赤ちゃんのゲップをお手伝いするのはいつまでやれば良いのか?止めて良いタイミングについてお伝えします。
ゲップが出来るようになる時期は?
赤ちゃんのゲップをお手伝いするのは、赤ちゃんが自分自身でゲップを出来るようになるまでです。逆に言うと、赤ちゃんが自分自身でゲップをする事が出来るようになれば、お手伝いする必要は無くなります。
一般的には、首が座る頃にはゲップが出来るようになると言われています。首が座る時期は赤ちゃんによってまちまちですが、早い子だと3ヶ月、遅くても6ヶ月前後には首が座ってくるでしょう。首が座わる以外にも、寝返りをする、赤ちゃん用の椅子に自分で座るようになると、自然とゲップが出来るようになってきます。
首が座ると、自分自身で体を動かせる範囲が広がる事で、ゲップも上手く出せるようになるようです。
ゲップを止めるタイミングは?
首が座ったタイミングでも問題ありませんが、基本的には『赤ちゃんが吐かなくなった』タイミングが、ゲップをお手伝いする事をやめて良いタイミングです。上記にも記載しましたが、赤ちゃんが吐き戻す理由にはゲップ以外にも胃の形が影響しています、ゲップが出来るようになってきても、食後は吐き戻してしまう赤ちゃんもいます。その場合はしばらくゲップのお手伝いをしてあげた方が良いでしょう。(食後に限り。)
まとめ
ゲップのお手伝いもそうですが、子供ってどんどん手がかからなくなってしまうんですね。3歳くらいまでは本当に大変で、参ってしまうママも多くいると思いますが、その辛い時期も今だけです。育ってくると、かまいたくても、かまわせてくれなくなりますからね・・・泣き。今のその瞬間を楽しんで子育てを頑張ってみてください。あ!もちろん、育児をママに任せっきりにしないで、パパや周りのサポートは必須ですよ!
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