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lifenote担当の働く主婦代表のricoです♪
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筋肉痛の治し方には、運動や筋トレ後の経過時間によって、それぞれ違った対処法があります。
間違った筋肉痛の治し方をしていると、逆効果になる可能性も・・・?
また、全身ストレッチなどの有酸素運動が、筋肉痛を治す際に有効な時間帯についてもお伝えします。
この記事の目次
時間帯によって筋肉痛の治し方が違った!
出典:http://www.know-dt.com/TrainingARC/abtrain/070_mpain.html
筋肉痛が引き起こされるような激しい運動や、筋トレを行った後、経過時間によって、対処方法、治し方が違ってきますので、詳しく説明します。
間違った対処法を行っていると、逆効果となり、筋肉痛が長引いたり、痛みが酷くなる可能性もあるので、正しい治し方を知っておく必要があります。
運動直後の時間帯には・・・?
運動直後の時間帯は、まだ、筋肉痛が出ていない時間帯です。
全身や、運動で酷使した箇所の疲労感を感じる時間帯です。
全身ストレッチで筋肉の緊張を解く!
出典:http://matome.naver.jp/odai/2141971379963881801/2141971718864514103
まず、この時間帯に有効な、筋肉痛の治し方は、全身のストレッチです。
運動や筋トレによって、筋肉が緊張している状態ですので、ゆったりとした、静的なストレッチをおこない、筋肉の緊張をほぐして、リラックスさせる必要があります。
また、軽いジョギングなども、筋肉痛には効果的です。
筋肉に対して、低負荷の有酸素運動は、筋肉に溜まった、疲労物質を取り除く効果があります。
運動した後には、ストレッチをしなさい!と、学生の頃言われていましたが、あれにはきちんとした理由があったんですね。
筋肉は冷やすの?温めるの?
出典:http://lifeorder-lab.com/
全身のストレッチに続いて大事なのが、筋肉を冷やすことです。
これは、筋肉内部で起こる炎症を抑える効果があります。
氷やアイシングスプレーが有効ですが、ない場合は、水でも良いです。
絶対にやってはいけないことは、筋肉を温めること。
ゆっくりお風呂に入ったり、サウナに入りたい気持ちは分かりますが、筋肉痛を治すなら、筋肉を酷使した直後は、温めるのでは無く、冷やす事が重要です。
タンパク質や糖質を補給する?
全身ストレッチや、筋肉を冷やす他に、食べ物でも、筋肉痛の症状に効果的な物があります。
それが、タンパク質や糖質です。
タンパク質と同時に糖質を摂っておくことで、筋肉を分解するホルモンの反応を抑えることができます。
運動から数時間~1日経過後・・・?
出典:http://kenko.wpblog.jp/post-385/
過度な運動や筋トレ後の数時間~1日が経過すると、早い人だと徐々に痛みが出てきます。
この段階でも、筋肉を温めすぎるのは良くありません。
出来れば筋肉を冷やして、炎症を抑えましょう。
血行を良くするような有酸素運動である、全身のストレッチや、軽いジョギングが良いのは、この段階でも同じです。
ただし、注意点は負荷をかけ過ぎないことです。
筋肉は回復に向けて準備をしているので、全身ストレッチなどを行う場合には、ゆっくりと時間をかけて、筋肉を伸ばしていくイメージで行いましょう。
痛みを感じない、気持ちが良い程度にしておくことが効果的です。
食事の面では、タンパク質を摂取すること、また、筋肉の回復を助ける成長ホルモンが分泌される為には、十分な睡眠が有効的です。
運動から1日~数日経過後・・・?
出典:http://matome.naver.jp/odai/2136003612046506601
筋肉痛のピークが過ぎたら、今度は筋肉を温める事が効果的となります。
ゆっくり温めて、筋肉の血行を促進してあげましょう。ここでも、軽い有酸素運動は効果的です。
後は、筋肉の回復を待てば、今までより早い筋肉痛の回復を実感できると思いますよ!
筋肉痛の治し方についてお伝えしてきましたが、如何でしたでしょうか?
意外と知らない、筋肉痛の治し方があったのではないかと思います。過度の運動には、全身のストレッチなどの有酸素運動が有効的である事。運動直後から痛み始めは、筋肉を温めてはいけない事や、痛みのピークが過ぎた場合には、筋肉を温めて良いこと等が分かりましたね!
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