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lifenote担当の働く主婦代表のricoです♪
当サイトをご覧頂きありがとうございます。
ペダルなし・ブレーキ無しのストライダーが流行っていますが、危険性をご存知ですか?
子供が事故を起こさずに、安全にストライダーを使用する方法をお伝えします。
この記事の目次
ストライダーとは?
最近では、ランニングバイクというペダルなし、ブレーキなしの自転車が、子供を中心に流行しています。
その中で一番有名なのが、ストライダーなんです。
ストライダーの効果とは?
ストライダーは、自転車に乗り始める前のバランス感覚を鍛えるのに、非常に効果的だと言われています。
出典:http://www.rakuten.ne.jp/gold/mamegyorai/strider/strider_cup_inta1.html
ストライダーで練習をしておけば、自転車もすぐに乗れるようになる、という声も多く聞きました。
ストライダーの世界大会!
ストライダーが流行っているのは日本だけではありません。
アメリカが発症の地であるストラーダー。アメリカから世界中に発信されていったようです。
出典:http://clicccar.com/2011/10/14/70129/
ストライダーの世界大会なる物まであって、親子で参加できる非常に盛り上がっている大会みたいです。
ストライダーの危険性を確認する!
ペダルなし、ブレーキなしの自転車・・・これだけで、危険が隠されていることは、容易に想像出来ますよね。
子供が使うストライダー。使用するなら、その危険性を事前に知っておく必要があります。
ここからは、ストライダーの危険性について、確認して行きましょう!
スピードが出過ぎてしまう!?
ストライダーには、ブレーキが無いため、少しの坂道でも、意外とスピードが出てしまうんです。
出典:http://girlschannel.net/topics/195578/
特に公道でストライダーを使用していると、親の目線からはそれ程の坂ではない場合も、ストライダーを使っていると思わぬスピードが出てしまい、子供が危険な目にあう可能性も。
スピードが出た状態で、他の人、特に子供にぶつかってしまい、怪我をさせてしまう可能性、危険性もあります。
また、スピードが出過ぎた状態で転んでしまうと、子供が思わぬ大きな怪我を負う可能性だってあります。
子供は急に止まることが出来ない!
子供がいる方ならお分かりになるかと思いますが、例えブレーキ付きの自転車であっても、子供って、急には止まることが出来ません。ブレーキを上手く使うことが出来ないんです。
そんな子供に、足で上手いことブレーキをかけろって言うのは無理があります。子供、特に幼児期の子供は、1つの事に集中すると、他の事に気が回らなくなるものです。
運転に集中して楽しくなっていると、ブレーキの存在すら忘れてしまうんです。その事を頭に入れておきましょう。
ストライダーを安全に使用するには?
子供が事故に合う前に、ストライダーを安全に使用する方法を確認しておきましょう。
公道を走らない!
現在、法律では禁止されていないストライダーの公道での使用。
しかし、ブレーキもペダルもないストラーダーを公道で使用する事はやめた方が良いでしょう。
もしもの事故が起こる前に、事前の対策が大事です。
親が目を離さない!
これが最も大事だと言っても良いです。子供は自分では止まる事が出来ない、これを念頭に入れておく必要があります。
ヘルメットは絶対に着用!
自転車でもそうですが、絶対に着用しなくてはいけないのがヘルメットです。
転んでしまったり、もしも事故にあってしまった場合に、頭を守る事が一番大切です。
出典:http://blog.goo.ne.jp/fumixdex/e/3abb16833e3ac7a27b29884d1b9beebb
ヘルメットと一緒に着用した方が良いのが膝や肘のサポーターです。
自転車やストラーダー以前に、子供って本当によく膝や肘にけがをして帰ってくるんですね。
サポーターをつけるのと付けないのでは、だいぶ違いますので、着用するようにしましょう。
肌の露出を少なく!グローブ着用!
転んでしまった時の為、出来るだけ肌の露出が少ない格好をさせてあげて下さい。手を守るという意味で、グローブを着用する事もおすすめです。
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