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lifenote担当の働く主婦代表のricoです♪
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チャイルドシートで違反になるケースや、助手席、後部座席のどちらに設置すれば良いのかご存知ですか?
また、後部座席に設置する際には、運転手側、助手席側のどちらに設置するのが正しいのでしょうか。
チャイルドシートと法律の関係
チャイルドシートの着用が、法律で定められていることはご存知ですよね?
出典:http://www.gooparts.com/learn/parts_issue/toku115/01.html
日本の法律では、6歳未満の子供を車に乗せる場合、チャイルドシートの使用が義務付けられています。
使用していない場合は、もちろん罰則の対象となります。
違反点数は1点の減点となりますので、必ずチャイルドシートを設置して着用するようにしましょう。
子供がチャイルドシートに乗りたがらない、シートベルトをしないで暴れてる・・・
うるさいし、たまには良いかな・・・と言っていると、捕まってしまいますので注意が必要ですよ。
チャイルドシートの正しい設置場所とは?
もし事故に遭ってしまった時、そんな時に子供の身を守るために設置しているチャイルドシート。
どうせなら、一番安全な場所に設置してあげたいですよね?
設置場所としては、助手席でも後部座席の運転手側、助手席側と様々な場所が考えられます。
果たして、チャイルドシートの設置場所として最適なのはどこなのか、法律的に見た時に、違反になってしまう場所はあるのでしょうか?確認して行きましょう。
後部座席にチャイルドシートを実際にする!
後部座席に設置する際に、最も安全な場所は、運転手側と言われています。
出典:http://compact-slide.com/スペイド口コミ.html
理由としては2点あります。
1点目の理由は、運転手は、事故を起こした際に、無意識に自分の身を守る方向にハンドルを切るそうなんです。
そうなると、運転手側にチャイルドシートがあった方が、安全だと言えます。
2点目の理由は、事故を起こしてしまった際、運転手側から脱出して、すぐに後ろの子供を助けることが出来るためです。
助手席側にチャイルドシートがあると、運転手側から出て、助手席側の後部座席の窓までの距離があります。
事故が起こった場合には、一刻を争う場面も多々考えられるため、すぐに助けられる場所が良いという事です。
助手席にチャイルドシートを実際にする!
助手席にチャイルドシートを設置する事は、法律的には禁止されていませんので、違反の対象にはなりません。
しかし、助手席は事故が起こった際に、死亡率が一番高いのが助手席である事は確かです。
特に子供の場合は、エアバックが起動したてしても、エアバックの衝撃で死亡するケースもあるんです。
助手席は勿論のこと、子供は助手席には乗せない方が良さそうです。
総合的にみると、チャイルドシートの最適な設置場所としては、後部座席(運転手側) > 後部座席(助手席側) >>> 助手席の順番となりそうですね。
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