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lifenote担当の働く主婦代表のricoです♪
当サイトをご覧頂きありがとうございます。
暑中見舞いと残暑見舞いの違いについて、お伝えしていきます!
なんだか同じ時期に出しそうな名前で・・・正しい情報を知らない方もいるのではないでしょうか!
暑中見舞いと残暑見舞とは?
暑中見舞いと残暑見舞いの違いを確認する前に、基本情報を確認しましょう。
暑中見舞いとは?
2015年の暑中見舞いについては、以前の記事で説明しましたが、簡単に基本情報をおさらいしましょう!
暑中見舞い(しょちゅうみまい)とは、暑中に、知人の安否を尋ねるために家を訪問したり、手紙や贈り物を出す事です!
知人の安否を気遣うっていうか、「生きてますか~」っていう安否確認的な意味なんです。
そんな暑中見舞いを出す時期は、小夏(こなつ)~立秋(りっしゅう)の間となっていました。
立秋とは、暦の上で秋に突入する頃の季節の事を指しています。
2015年は、7月7日(小夏)~8月8日(立秋)となっています。
夏真っ盛りの季節に出すのが、暑中見舞いと言う事ですね。
残暑見舞いとは?
残暑見舞いとは、立春(8月7日頃)過ぎてから、9月初旬までの時期に出します。
暑さがまだまだ厳しい季節であることから、相手の体調を気遣うとともに、こちらの近況を伝える事のようです。
出典:http://yamato-agency.com/projects/free_design/summer/
文字通りですが、「暑さが残っている」時期のお見舞いが、「残暑見舞い」なんですね。
暑中見舞と残暑見舞いの違いとは?
さて、暑中見舞いと残暑見舞いの基本情報を隠し終わった所で、本題に入りたいと思います!
暑中見舞いと残暑見舞いの違いとは・・・既に分かってしまったかも知れませんが、出す時期が違うんですね。
それぞれの出すべき時期を確認しましょう!
- ・暑中見舞い 7月7日(小夏)~8月8日(立秋)
- ・残暑見舞い 8月8日(立秋)~9月初旬
挨拶状を送るのが立春前なら、暑中見舞い、立春を過ぎてしまったら、残暑見舞いとなります。
暑中見舞いを出すべき時期に、間違って残暑見舞いを出してしまうと、「夏真っ盛りだから!残念!!!」って突っ込まれてしまいますしw
常識ないのかな~って思われてしまう可能性もあるので、出すべき時期は確認しておきましょう!
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