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lifenote担当の働く主婦代表のricoです。当サイトをご覧頂きありがとうございます。
今更聞けないあんな事こんな事を確認しましょう!今回は、暑中見舞いの時期について、2017年はいつからいつまでに出せばよいの?という疑問について確認して行きましょう。
この記事の目次
暑中見舞の基本情報を確認してみる!
2017年の暑中見舞いをいつからいつまでの時期に出せばよいの?っていう疑問の前に、もっと初歩的な事を確認していきましょう。
そもそも暑中ってなに?
暑中(しょちゅう)とは、暦の上では、1年で最も暑さが厳しいとされる時期の事なんですって。
あ!知ってました?ちなみに管理人は今の今まで知りませんでしたwまあ、実際そんなものですよね?
特に聞かれる機会もないのですから、あたりまえっちゃ当たり前です。さて、一年で一番暑くなる時期であるとわかりましたが、もう少し細かくみていきましょう。
暑中見舞いってなに?
暑中見舞い(しょちゅうみまい)とは、暑中の知人の安否を安否を尋ねるために家を訪問したり、手紙や贈り物を出す事を言うそうです!
出典:http://summer.fool.jp/smartphone/content01.html
知人の安否を気遣うっていうか、「生きてますか~」っていう安否確認的な意味があったんです。昔は今と違って携帯電話(スマホ)があったわけではないので気軽に連絡取る事が出来なかったからこそ、こういった文化があったんですね。それが未だに続いているのですからいいものです。
2017年の暑中見舞いを出す時期はいつからいつまで?!
暑中見舞いの基本情報を確認したところで、本題に入りたいと思います。
現在では、社交辞令的な意味合いが強い暑中見舞いですが、和を大事にする日本人は意外と気にする方が多いのも確かです。
暑中見舞いを出す時期を間違えると、相手に失礼になってしまい、印象が悪くなってしまう可能性も。
暑中見舞いを出す時期はいつからいつまで?
調べたところ、暑中見舞いを出す時期は、小夏(こなつ)~立秋(りっしゅう)の間となっていました。
小夏とは、梅雨が明けた頃の季語を指すようです。
立秋とは、暦の上で秋に突入する頃の季節の事を指しています。
いゃいゃ、~頃のって言われても~、という突っ込みが聞こえてきそうなので、2017年に暑中見舞いを出すべき時期を調べました!
2017年の暑中見舞いはいつからいつまでに出すの?
2017年は、7月7日頃(小夏)~8月8日頃まで(立秋)となっています。
約一カ月間と、意外と長い事が分かります。
この期間に出せば、相手に対して、失礼には当たらないようです。
暑中見舞いを出すベストなタイミングは?
約1ヶ月間の間に出せばよい事が分かった、暑中見舞いですが、ベストなタイミングがあるそうです。
それは、梅雨が明けたタイミングだと言う事。
小夏(梅雨が明けた頃)から出すとお伝えしましたが、2017年の7月7日(小夏)だと、梅雨明けしていない地域もありますよね。暑中見舞いの基本情報でも確認した通り、暑中(1年で最も暑い季節に相手の安否を気遣い~)とあるように、最低でも梅雨が明けて、暑くなり出してからが良いです。
雨ザーザーの時期に暑中見舞いが届いても・・・
社交辞令か!このヤロ~って突っ込まれても、おかしくありませんからね。一応、季節感は大事にしておきたい所です。そのでおすすめなのが、7/20前後に送ることです。
後は、天気予報で暑中見舞いを出す地域の、梅雨明け情報を確認出来れば完璧ですね!
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