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lifenote担当の働く主婦代表のricoです♪
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前回に続き、トイレトレーニングをいつ始めるのか?他の国の様子を見ていきたいと思います。
トイレトレーニング、世界のパパママはいつ始めるの?
トイレトレーニング:中国編
中国では、股のところがぱっくり開いた「カイタンク」というズボンを履かせるようです。
最近ではオムツの子も増えてきたようですが、それでもカイタンクをオムツの上に履かせる親も多いそう。
それで、いつでもどこででも・・・ということのようです。
たくましい!!
オムツ外しが完了するのは1歳半ぐらいが平均。日本よりはるかに早いです。
トイレトレーニング:アメリカ編
多民族国家のアメリカでは、千差万別のトイレトレーニングに対する考え方があり、各家庭で自分たちのライフスタイルに合ったやり方をしているようです。
平均では3歳ぐらいでトイレトレーニングを始めるそうで、日本と同じぐらいですね。
そしてアメリカで注目されているのが「オムツなし育児」
生後半年ぐらいから、赤ちゃんの様子を観察しながらトイレに行きたそうだったらおまるに座らせるというもの。
「オムツなし育児」とは言っても、絶対にオムツをしないということではなく、始めのうちは外出時や夜寝るときはオムツにするようです。
・赤ちゃんの様子をものすごく観察するようになるので、ちょっとした変化にも気づきやすくなる
・オムツが減って経済的にも環境的にもいい
・赤ちゃんのおしりかぶれもなくなる
と、いいことだらけだと評判のようです。
■最後に■
さてどうでしたか?
中国とアメリカだけでしたが、それでも比べてみると違いがあっておもしろかったですね。
みなさんは早くトレーニングを始めたいですか?それとものんびりでいいとお考えですか?
私は実は遅くてもいい思っています。
確かに経済的には悪いですがそれには理由があります。
ひとつはあまりにも早くオムツを取ってしまうと子供の安心感がなくなってしまうということ。
そしてもうひとつは、坂本龍馬が9歳までおねしょをしていたという話。
これはちょっとうろ覚えなのですが、尿意をガマンする脳の部分と、社交的であることを司る脳の部分というのが密接な関係があるそう。
その脳の部分は平均的に右肩あがりに成長して一定ラインに到達するのが一般的。
しかしおねしょをする子はその脳の部分の成長が始めは悪いのですが、ある時点で一気に急激に成長し始め、一般的な成長を見せてきた子よりはるかに高い能力になるというのです。
坂本龍馬はとても社交的で多くの人と談義を繰り返し、すごいところまで上り詰めた人物。
この話を聞いて以来、私はすっかりトイレトレーニングは遅くてOK!という考えになりました。
各ご家庭で考え方や環境は様々ですが、イライラしないで子供に合ったタイミングで楽しくトイレトレーニングができたらいいですね♪
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