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lifenote担当の働く主婦代表のricoです♪
当サイトをご覧頂きありがとうございます。
今回は手荒れの原因と治し方についてお話ししていきます。
この記事の目次
手荒れの原因
女性の宿敵、手荒れ!
パックリひび割れや、ポツポツと水疱が出たり。
悪化してくると痛さやかゆさで日常生活にも支障が出てしまいます。
食器洗いやお風呂で髪の毛を洗うのが怖い!でもしないわけにはいかない。。。
本当に厄介な手荒れですね!
ではまず簡単に原因をチェックしてみましょう。
水やお湯に触れる+泡
・食器洗い
・シャンプー
・手洗い
手が水やお湯に触れたあと放っておくと乾燥してしまいます。
そのうえ洗剤やシャンプー、石鹸など「泡」が加わると、手の油(皮脂)まで洗い流してしまいます。
最悪なのは、「お湯+泡」。
どちらも皮脂を奪い去っていきます。
紙類、衣類
・本をめくる
・大量の書類を扱うしごと
・洗濯物をたたむ
こういった作業は指先の潤いが紙や布に吸い取られてしまいます。
ゴムアレルギー
食器洗いで付けていたゴム手袋が原因の場合も!!
手荒れを防ごうとしているのに、これはなんとも悲しいですね。。。
手荒れを引き起こさない対策
食器洗いの回数を減らす(手洗いの方)
手荒れにとって、とにかくお湯+泡が宿敵。
食器洗いの回数を減らせば、それだけ触らなくてもいいので、手も荒れません。
洗い桶につけておけば汚れがふやけて、洗い物が短時間で済みますし、オススメです。
ゴム手袋の中に綿の手袋をする
ゴムアレルギーで手荒れが引き起こされる場合もありますので、ゴム手の中に綿の手袋をするといいです。
難点は、ただでさえゴム手で持つ感覚がわかりにくくなっているところへもう一枚プラスされるので、食器を持つ感覚がさらに鈍ることです。
2枚重ねの時は食器を落とさないように注意してください。
泡の洗い残しをしない
家に帰ってきても家事で忙しい女性たち。
帰宅後の手洗いをしても、ちゃんと流さないとそこから手荒れに発展することも。
食器洗いを素手でする場合も同じく、最後、泡が手に残っていないか、ヌルヌルしていないか確かめて、しっかり洗い落としてください。
濡れた手はしっかり拭いて、ハンドクリーム
水分をきちんと拭き取っていないと乾燥し、手荒れの原因になりますので、よ~く拭いてください。
そして拭いたあとは手がしっとりしている間にハンドクリームでばっちり保湿しましょう!
これで手荒れの原因と対策がわかりました。
では続けて、手荒れに効く薬やケア方法についてもう少しお話していきます。
本日も最後までご覧頂きありがとうございます。
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