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lifenote担当の働く主婦代表のricoです。当サイトをご覧頂きありがとうございます。
いよいよ小学校入学を迎えるお子さんがいらっしゃるご家庭のために、今回は、入学準備について、あれこれお話ししていきます!特に文具や持ち物への名づけが地獄であるのでそれについても詳しくお話ししていきます。
この記事の目次
わくわくドキドキな入学準備
真新しいピカピカグッズだらけの新一年生!わが子の姿を想像して、思わずニヤニヤと笑ってしまいませんか?しかしそんな新一年生になるまでには、準備がいろいろとあるのです。。。
買ってしまう前に!
早めに準備する心がけはもちろん大事です。しかし、小学校の説明会を聞いてからにしましょう。地域性や学校によって、揃えるもの・揃えなくていいものは違ってきます。おじいちゃんおばあちゃんからのプレゼントも、説明会の後まで待ってもらったほうがベターです。もし、もらったものが学校の指定外のものでも、お家でありがたく使わせてもらいましょう!
用意するものリスト
もう小学生だったのは○十年前・・・なんてパパさんママさんもいらっしゃることと思います。どんな文具を用意するのかしら??とドキドキしますね。ではまず今も昔も必須な文房具からご紹介します。
文房具
鉛筆
学校からは、Bか2Bの鉛筆をを用意するように言われるかと思います。
まだ筆圧が弱いので柔らかい2Bの方がおススメ。
丸い鉛筆は転がって落ちてしまうので、6角型がいいと思います。
また、赤鉛筆も必要です。
今はかわいい絵柄の入った赤鉛筆などもありますよ♪
消しゴム
カスがまとまるものが主流のようです。
消しゴムに関しては、小学校からの指定はほぼないと思いますが、ふで箱に入るサイズとなると小さめのものがいいでしょう。
ふで箱
マグネット式の箱型のものがおススメです。
鉛筆削りが付いているものもあるので、鉛筆削りを用意するように指定されている学校ではそういったタイプもいいかもしれません。
その他
- 簡易的な小さな鉛筆削り
- お名前ペン
- 下敷き
- セロテープ
- クレヨン
- 色鉛筆
- のり(スティックのりと液体のり)
- 油粘土
- 粘土板
- お道具
文房具だけでもこうしてみてみるとたくさんありますね~。ではそれ以外に準備するものを次にご紹介していきます!
用意するものリスト(続き)
ランドセル
6年間使うものですので、いろいろと見比べて選びたいものですよね。早いところでは4月にはカタログができているところもあり、夏前あたりから予約を始めます。夏に予約しても出来上がってくるのは3月ごろ。既製品もやはり夏あたりから新商品が出始め、1月ぐらいまでにはみなさん買ってしまうようです。
袋物・体操着・上履き
袋物は
- 手提げバッグ
- 体操着入れ
- 給食袋
- 上履き入れ
この4つを揃える学校が多いようです。
名前が書けるところも付いた便利な既製品もあります。もちろん手作りされる方もいらっしゃいますよね。ママの愛情の見せ所です!!
入学式の服、学校に着ていく服
お子さんはもちろん、ママの入学式用のスーツの用意もお忘れなく。幼稚園では毎日制服だったお子さんも、小学校は普段着で行くことになる場合が多いと思います。ちなみに、洋服ではありませんが、ポケットが付いていない服に付ける「移動ポケット」という商品が小学生の間で流行っているようです。
名前付けという地獄
文房具を揃えたらやらなければならないのがこの名付けです。大体平均で72時間ほどかかると言われています。鉛筆1本1本から算数の道具の小さなコインなど、ものすごい数の名前付けが待っています。両親の平均で72時間かかるとも言われている、小学校入学前の名前付け。多くの人が頼りにしているのはアイテムをご紹介します。
名前シール
スーパーの文具売り場やインターネットで名前入りのシールを頼んで、貼れるものにはどんどん貼っていきます。
欠点は布物には貼れないということ。
お名前スタンプ
インターネットで2,000円前後から売っている名前スタンプのセットです。大小さまざまな大きさのハンコが10個ほどと、マジックと同じインクのスタンプが入っていて、洋服や鉛筆、プラスチック、何にでも押せます。自分で名前の文字を組み合わせるタイプもあるので、兄弟が多い場合にはそちらもおススメです。
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