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lifenote担当の働く主婦代表のricoです♪
当サイトをご覧頂きありがとうございます。
前回に引き続き、コラーゲンを自分で作る方法についてお話していきます!
この記事の目次
摂るべきは「シリカ」と「MSM」
シリカのチカラ
シリカとはケイ素。髪の毛や爪、骨、血管などに存在していて、「接着剤」というのが大きな役割。
・肌の細胞のすき間を接着剤で埋める
・骨の細胞同士を接着剤でくっつけて骨を丈夫にする
こういった働きをしてくれます。
また、コラーゲンを作り出し、さらに補強・維持するお手伝もしてくれます。
「骨密度の低い人ほど、シワができやすい」というエール大学での研究結果もあり、シリカは骨とお肌にとても大切なものということなんですね。
シリカを摂取するには
食品でシリカの含有量が多いのは
・キビ
・小麦
・じゃがいも
しかし含有量が多いといってもそれほど多いわけではないので、日頃から意識して食べるようにするといいかもしれません。
また、ネットで検索するとサプリなども売っていますが、ミネラルウォーターにも含まれているので、シリカ成分の多い水が人気のようです。
・フィジーウォーター
(330ml×36本 5,400円)
MSMとは??
アメリカでは美容サプリといえば「MSM」と言われるほど。
日本では2001年からサプリとして使用が認められたもので、グルコサミン名のサプリに含まれていることが多く、ひざなどの関節痛向けサプリとなっています。
正式名称は「メチルサルフォニルメタン」。
ミネラルの一種「イオウ」のこと。
どんな働きがあるかというと、
・コラーゲンやケラチンを作る
・美白効果
・子骨粗鬆症の予防
・関節痛や頭痛の痛みを和らげる
MSMはどうやって摂るの?
食品では
・牛乳
・お茶
・コーヒー
・トマト
・キャベツ
・チーズ
などに含まれているそうですが、弱点は「熱ですぐ破壊される」こと。
なかなか食品からの摂取は難しいようです。
なのでMSMの摂取はサプリメントに頼ったほうがよさそうです。
・h&f スーパージョイント MSMプラス
(210粒入 2,548円)
これはNG!コラーゲンによくないコト
糖分の過剰摂取
糖分はコラーゲンと結びついて「老化架橋」を進行させます。
「架橋」とはコラーゲン同士が互いに橋を掛け合うことでしっかりしたバネとなり、お肌に弾力を生み出している状態のこと。
ところがコラーゲンが年齢とともに衰えると、もっと橋を掛け合わないと!と架橋が進みます。
これが「老化架橋」です。
お肌の弾力が失われ、乾燥やシワとなっていきます。
老化架橋を防ぐためには、糖分と食物繊維を一緒に摂ることです。
食物繊維はコラーゲンと糖が結びつくのを抑えてくれます。
それを叶えてくれるのが「あんこ」。
甘さと食物繊維を同時に摂ることができるのでおすすめです!
お肌に悪ことをする
お肌に悪ことをすれば、お肌の40%にあたるコラーゲンにも当然ダメージが加わります。
・クレンジング、洗顔を十分しない
・洗顔料をよく落とさない
・化粧水などの栄養補給をしない
・紫外線を浴びっぱなし
こうしてみると、スキンケアの基本中の基本ばかりですね~。
あらためて気をつけていきましょう!
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