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lifenote担当の働く主婦代表のricoです♪
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つらい片頭痛。
でも時間がなくて運動や病院に行けないという方も多いのでは?
今回は頭痛の市販薬について調べてみました。
この記事の目次
頭痛のメカニズム
女性に多い頭痛には2種類あった
女性は男性に比べ、首や肩が細く筋肉も少ないですよね。
それが女性に頭痛と肩こりが多い原因のひとつ。
頭の重みが負担になったり、運動不足で筋肉が凝り固まったり。
そんな中、特に女性に多い2種類の頭痛があります。
それは
・片頭痛
・緊張型頭痛
です。
違いを簡単に説明すると、
【片頭痛】
・血管が膨張して痛みを引き起こす
・たまにこめかみの辺りが脈打つようにズキズキorガンガンと痛む
・吐き気を伴うこともある
片頭痛は女性の方が圧倒的に多く、生理がある間発症します。
閉経後には改善する人も多いのが特徴です。
【緊張型頭痛】
・日々頭痛がする
・首筋や後頭部が痛い
・目の疲れ、体のだるさ、ふわふわしためまいといった症状がある
緊張型頭痛は男女ともなります。原因は主にストレス。
仕事で同じ姿勢を続けるなければならない場合などは筋肉が緊張してきますので、血流や神経伝達が悪くなり頭痛を引き起こします。
緊張型頭痛の場合すぐに薬に頼らなくても、体を伸ばして筋肉をほぐしたり、お風呂に入って血流をよくすると効果的です。
さて、二つの頭痛の特徴と原因がわかりました。
それでもどうしても頭痛が辛いという方は、市販の頭痛薬が気になるところだと思います。
次に市販薬の特徴をお話したいと思います。
市販の頭痛薬を選ぶポイント
たくさんのメーカーから出ている頭痛薬。
それぞれ少しずつ特徴が違うのを知っていましたか?
どれも同じと思って買ってしまうと、思っていた効果を感じられないこともあります。
市販の頭痛薬にはどんな成分が入っているのか見てみましょう。
解熱鎮痛剤
痛みを抑える。
頭痛だけでなく、生理痛、歯の痛み、神経痛、腰痛、筋肉痛、にも効きます。
また、解熱にも効果を発揮します。
催眠鎮静剤
睡眠を誘発する。
鎮痛剤と併せることで、鎮痛剤の効き目がアップします。
制酸剤
胃薬の一種で、鎮痛剤で胃が荒れるのを防ぎます。
生薬
頭痛薬に入っていることの多い生薬はシャクヤクです。
腹痛や頭痛を抑えます。
その他の成分
カフェインなど、頭痛を抑え、頭をすっきりとした感じにします。
頭痛薬には頭痛を抑える成分だけでなく、胃を守ったり、眠気を誘ったり、いろんな薬が入っているんですね。
では実際にどの商品を選べば自分の頭痛によく効くのでしょうか?
成分ごとに主な市販の頭痛薬を分類してみました。
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