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lifenote担当の働く主婦代表のricoです♪当サイトをご覧頂きありがとうございます。
今回は、今更聞けないシリーズ♪として、出産祝いの常識を特集します。今回は、出産祝いの金額や相場、そして、そのお返しマナー、お返しの時期はいつ頃までなの?といった、気になる情報をお伝えします。一歩間違えると恥をかいてしまうのでしっかりチェックしましょう!
この記事の目次
出産祝いについて考える
出典:http://mamari.jp/1554
出産祝いを贈る時期
出産祝いを贈る=渡す時期は、身内と、身内以外で事なっています。身内については、出産後すぐに渡しますが、身内以外に関しては、母子が退院してから、お七夜が済んだ後に出産祝を贈るのが一般常識となっています。出産は命をかけた行為です。母親の赤ちゃんも想像以上にダメージを受けていますので、出産直後は身内以外は出来る限りおしかけない方が良いでしょう。
出産祝いに贈るものって?
出産祝いには、現金をイメージされる方が多いと思いますが、品物を贈っても問題ありません。
- 商品券
- カタログギフト
- ベビーカー
- 寝具
- 宮参り用の祝着・ドレス
- ベビー服
- ベビー靴
などを贈るケースもありますし、デパートなどに行くと、上記のような商品を多く取り扱っていますよ。
お母さん宛に贈る
赤ちゃんだけではなく、お母さんに育児書や、おむつも入るマザーバッグ、リュックなどを贈るのも喜ばれるでしょう。
出産祝いの金額や相場をチェック♪
出典:http://item.rakuten.co.jp/city2/xa02-0002/
それでは、ここからは、出産祝いの金額や相場について詳しく見ていきましょう。出産祝いの金額は、立場によってそれぞれ異なってきます。
出産した母親とあなたとの関係がどれに該当するのか、チェックしながら金額を確認して見て下さい。
- 父母(両親・親):1〜3万円
- 親戚 ・いとこ:3千円〜1万円
- 会社・職場関係 (職場の同僚や上司など):3〜5千円
- 友人:5千円
出産祝いのお返しマナー!時期はいつ?
出典:http://www.souzoukan.co.jp/content/syussan/top.html
出産祝いを貰ったら、お返しをする必要がありますよね!ここでは、そんな出産祝いのお返しマナーや、お返しする時期はいつなのか?といった内容をチェックしていきましょう。
出産祝いのお返しの時期はいつまで?
出産祝いを頂いてから、出来れば1ヶ月以内には返した方が良いでしょう。これには、『無事にお祝を頂きましたよ~!母子ともに健康ですよ!』という事を、お祝をしてくれた方に対して、出来る限り早く伝えるためです。
お返しの費用や金額って?
お返しの費用は半返しを目安にしましょう。また、基本的には、お祝いをいただいた方全員にお返しをする必要がある事も覚えておきましょう。
お返しする物は何が良い?
赤飯や鰹節、海苔などの縁起の良いもの、また、石鹸、タオル など貰って困らない実用品を贈るケースが多いようです。また、手紙と一緒に、赤ちゃんのスナップ写真を添えると良いでしょう。赤ちゃん、そしてお母さんの元気な様子を皆が知りたがっているんです。
出産祝いの豆知識
昔から『内祝い』には、身内のお祝いの意味がありました。出産祝いのお返しという意味だけでなくて、赤ちゃんが無事に生まれたことを家族や特に親しい人たちと一緒に喜ぶ際に内祝いという言葉を用いていたんです。
ですので、内祝い=御返しのことだけではなく、自分の家のお祝い事の記念に、親しい人に贈り物をすることを指すと考えても良いでしょう。
もし、お祝いを頂かなかった場合でも『幸せのおすそ分け』をするつもりで、内祝いを贈っても良いのですよ♪
結婚式でお世話になった媒酌人ご夫妻などには、ぜひ内祝いを贈りましょう。
医師(医者)、助産婦、看護師に お礼を贈る
病院によっては受け取らないところもありますが、出産時にお世話になった担当医に、商品券や図書券、お酒や食事券などを贈るケースもあるようです。
また、看護師さんたちには、お菓子や果物、嗜好飲料を中心に皆で分けて分けて食べられる物を贈ると喜ばれるでしょう。
出産祝いのまとめ
出産祝いについていろいろとお伝えしましたが、参考になりましたでしょうか?
意外と知らない出産祝いの常識が沢山あったのではないでしょうか。贈る側も贈られる側も、最低限のマナーを知っておく事が重要ですよね。
新しい命がこの世に誕生する出産。これほど神秘的でおめでたい事は出産以外にはないのではないでしょうか?
折角のお祝いごとですから、親しい方全員でこの世に誕生した赤ちゃん、そして出産を無事に乗り越えたお母さんをお祝いしてあげましょう!
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