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lifenote担当の働く主婦代表のricoです♪
当サイトをご覧頂きありがとうございます。
今日は、今更聞けない七五三の基本的なマナーについて色々と調べてみました。七五三と言えば、お祝い金を色々な方に頂く事が多いと思いますよね?そんなお祝金の内祝いやお返しはどうすればよいのか?基本的なマナーについてお伝えしていきます。
この記事の目次
七五三のお祝いに対するお返しは必要ない?!
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実は、子供の成長に対して頂くお祝い(七五三や初節句・入園・入学など)に関しては、お返しは不要なんです。
しかし、何もお返しをしないのもちょっとなぁ・・・と言う事から内祝いとしてお祝い返しをする人が徐々に増えていると言う事です。
なので、お祝返しには一体何を返せばよいのか、タイミングはいつが良いのか、そんなお悩みを持つ方が多いようです。
七五三のお返しのマナー
お祝い返しの時期
出典:http://fuyuumaredesu.com/359.html
七五三のお祝い返しに限らず、頂いたお祝などに対するお返しは、出来るだけ早めに返した方が良いでしょう。
目安としては、1週間~遅くとも2週間以内がベストだと言えます。
何かの事情で、どうしてもその期間内にお返しができない場合、お祝いをいただいてから1ヶ月以内には、お返しするようにしましょう。
一般的な七五三お祝い返しはなに?
出典:http://store.shopping.yahoo.co.jp/iwaiseika/chihako03.html
定番は、千歳飴やお赤飯・菓子折りとなります。
千歳飴は子供に贈るイメージがあると思いますが、子どもに贈るものとは別に、お祝い返し用に、のし袋に入った物が販売されています。
のしを付ける場合は、上段には「内祝」、下段には子どもの名前を書くのが一般的です。
基本的に七五三のお祝い返しに関しては、頂いた金額の3割~半額程度を返します。
七五三のお返しは、する側も受け取る側も『負担を感じない』範囲内で行うことが重要となってきます。
近所の方や友人からお祝いをいただいたときのお返しとしては、金額的にも千歳飴がおすすめです。
親や親せきなどから、高額なお金や品物をいただいた場合は、お菓子や日用品などで金額を見ながら決めていきましょう。
お祝い返しをする際の注意点
七五三のお返しに限らず、お祝いに頂いた以上の金額の物は返してはいけません。
お祝いに頂いた以上の金額の物をお返しするということは、『お祝いを頂いたのは迷惑』という意味になってしまうと昔から言われています。
お祝い返しのポイント
- 基本的にお返しは不要
- どうしても返す場合は気軽な物を贈る
- 金額はいただいた額の3分の1から半額程度
祖父母に頂いた場合
最も近い親族になりますよね?なので、親によっては、『水くさいから、お祝返しはいらないよ!』と言ってくれるケースも多いのではないでしょうか?
そんな時におすすめなのが、七五三の後に子供も一緒にお食事の場を設ける事です。
ただし、親が遠方に住んでいる方も多くいるでしょうから、そうした場合にはお礼状を書くと共に、簡単なお菓子と記念写真を送ってあげる程度が良いのではないでしょうか。
親戚に頂いた場合、近所の方や友人から頂いた場合
頂いた金額によって考える必要がありますが、特に悩む必要はないでしょう。
無難に日用品、とくにブランド物のタオル等が良いのではないでしょうか。
金額が小額であれば1千歳飴で十分かと思います。
まとめ
七五三のお祝い返しについてまとめてみましたがいかがでしたか?
基本的にはお祝い返しは不要だという事はご存じない方も多かったのではないでしょうか。
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